井戸吉Webサイトロゴマーク

井戸吉の紹介

井戸吉グループについて

このページに掲載した井戸吉グループの活動を理解しご賛同いただければ、誰でも井戸吉のメンバーになれます。参加は自由で、登録や会費は必要ありません。

井戸吉の由来について

江戸時代、全国で井戸を掘り歩いた井戸掘り名人「吉さん」がいたそうです。「吉さん」は、来る日も来る日も世の人のために井戸を掘り続けたそうです。そして昭和の時代、50MHz帯(6m)の電波を使用して全国との交信を楽しむアマチュア無線家のため、関西を中心とした移動好きの仲間が集まり、リクエストがあれば全国どこにでも出向いて移動運用を行うようになりました。この移動好きの仲間たちは、「吉さん」にちなんで「井戸吉」と呼ばれています。

「日本いどきち新聞」1990年12月10日発行からの引用

伝説では、井戸吉とは江戸時代に全国をまたにかけ、井戸を掘り歩いていた人物のことで、今や井戸吉⇨いどきち⇨移動きちがいと相成る。

微弱な電波をちょっとでも強く受けようと、毎週のように山へかよういどきちさんたち。ノイズに埋もれたAM波を研ぎ澄まされた耳で聞き分ける連中もいる。

閑古鳥が止まる枝が少しでも多い方が優しいと、左右あわせて二十本もの止まり木を作った豪傑もいたはる。

まあ、それなりに移動を生活の中で楽しんでいる連中ばかりだ。

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井戸吉の活動について

移動リクエストがあると、個人/グループで全国の市・郡へ出向き移動運用を行います。

長期の休みには、メンバーが集まり気ままな移動運用(ローラー作戦)を行うことがあります。

秋から冬にかけては、全国のメンバーが一堂に集まり井戸吉ミーティング(宴会・温泉)を行います。

2003年までは県単位の全市・全郡一斉移動を行いましたが、現在は形式に囚われない移動運用を行っています。

井戸吉ミーティング&井戸吉一斉移動

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井戸吉の歴史について

2018/11/1
新アドレスでの井戸吉Webサイト公開を開始。
2012/03/30
スマートフォン用イドキッターと井戸吉Webサイト各ページのスマートフォン最適化表示を開始。
2012/01/01
井戸吉Webサイトとしてサイトをリニューアル。新しい情報共有サービス「イドキッター」を開始。
2011/12/25
6m移動ニュースの通算第1160号(最終号)を配信。リアルタイム化の流れの中で、週単位でのニュース配信を終了。
2011/07/07
井戸吉ホームページ開設15周年。15年間のアクセス数は延べ42万5千カウント。
2008/09/28
6m移動ニュースの通算第1000号を配信。
2003/08
井戸吉ホームページの月アクセス数の最高値、6730アクセス/月を記録。
1997/04/28
井戸吉ホームページにリアルタイム掲示板を併設。リアルタイムで情報交換が可能になる。
1996/07/07
JE2KCRが井戸吉ホームページを開設。6m移動ニュースをインターネットでも配信。
1991/07
6m移動Newsは、JA3XQOらの協力によりNIFTYのアマチュア無線フォーラムやMO-NET&FWD-MO-RBBSのVHF6からも全国へ配信。6mフリークの重要な情報源として圧倒的な支持を得る。
1991/06/08-09
滋賀県の全市・全郡一斉移動を実施。その府県の全市・全郡へ移動するスタイルの一斉移動は、以降2003年の奈良県まで毎年の恒例行事となる。
1990/08
JJ3RJJとJN3NVUのWACA完成祝賀会を大阪府河内長野市で開催。22名のメンバーが集まる。これが第1回の井戸吉ミーティングで井戸吉グループ結成のきっかけとなる。井戸吉ミーティングは、以降毎年の恒例行事となり現在に至る。
1982/02
JJ3INKがパケット通信を利用して6m移動Newsの第1号を配信。当時は電話回線の月通信料が2万円になったことも。JI1CQA・JF2UJG・JE6KDD・JE6NVJが主な配信先。

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井戸吉アイコン等について

井戸吉Webサイトは、「井戸」をテーマにサイトを構成しています。
「美味しい水が汲める井戸吉の井戸にはいつも多くの仲間が集まり、水を汲むだけではなく井戸端会議で知恵を出しあい、毎日の生活に活かしている」という願いを込めています。

井戸吉アイコン

井戸吉アイコン

本Webサイトにアクセスすると、ブラウザのアドレスバー左端に井戸吉アイコンが表示されます。
本Webサイトのお気に入り登録やデスクトップに作成したショートカットにも表示されます。

井戸吉アイコン

スマートフォンでホーム画面にショートカットを追加すると、ボタン型の井戸吉アイコンが表示されます。

井戸吉アイコンは、真上から見た井戸を図案化したもので、福井県の一乗谷で復元された井戸の一つ(右の画像)をモチーフにしています。

画像をクリックすると、大きな画像を表示します。

一乗谷と井戸に関する補足

一乗谷は、福井市城戸ノ内町にある戦国時代の遺跡で、発掘と復元が進んでいます。

発掘された塀の石垣や建物基礎を使い、「復元町並」として武家屋敷や庶民の町屋が形成された様子がリアルに再現されています。

一乗谷には当時使われていた井戸の跡が無数に残っており、その一部は復元されています。

一乗谷は、ソフトバンクモバイルのCMにも「白戸次郎(ホワイト犬)」の出身地として登場しています。

井戸吉サウンド(MIDI形式)

旧井戸吉ホームページのトップページで流していたものです。

Downloadここから通常バージョンをダウンロードして任意のプレーヤーで再生できます。

Downloadここから正月バージョンをダウンロードして任意のプレーヤーで再生できます。

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